| 第28回山日YBS吉田火祭りロードレース-3 |
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| 残り3kmの標示で時計を見るが、なんとか2時間以内にいけそう。 ここからはひたすら登るのみ。いままで抜きつぬかれつしていた人たちがかなりの人数いるが、彼らも苦しいはずである。 歩くような足取りになってきたランナーさんたち、立ち止まっているランナーさんたちを続々と抜いていく。 「最後に足を残しておく」作戦は成功したようだ。また、7月から始めたスクワットも、登りでは役にたっている。 残り3km~2kmのスプリットは5分台。昨年は7分ぐらいかかっていたのではないだろうか。このきつい坂を6分かからないのなら、御の字。 そしていちばんきつい2km~1km。 この時間帯のレベルのランナーさんだと歩きの人も少なくないが、元気に登って追い越していく。 ここも5分台。やった!最後に来ていいペースだぞ。 この先ちょっとで登りは終わり、競技周回とトラックというのは分かっている。
競技場に入る寸前で見覚えのあるシャツ=「日医ジョガーズ」のランナーさん。 おお、「どららの相方」さんではないか! うしろから声をかけ「?」と言う顔に「KCです」 むこうも「おお!」といってくれる。 LSもまだ着替えずに待っていてくれて、声援を送ってくれた。
競技場の外周をまわり、トラック内に入ると、ずっと競っていたランナーさんや、先ほど抜いたどららの相方さんに抜き返される。 もともと最後のスプリントは得意ではない。 大雨の中を、良く頑張ったものだと自分をほめ、この二時間を反芻し、応援のひとたちに(ミウチの応援に来ている人たちだろうが)愛想を振りまき、手を振りながらグリコではなく、「イチバーン!」でフィニッシュゲートをくぐる。 1時間53分台。20キロだった昨年とほぼ同タイムのようだ。 すぐにどららの相方さんが握手を求めてきた。なかなかの好青年である。 これからほぼ毎週のようにウルトラやらなにやら全国行脚のようである。 「ブログを楽しみにしていてください」と言われて分かれた。
RCチップをはずしてTシャツをもらい、スポドリを飲んでクルマに戻る。 ずぶぬれなので、とにかくすぐに着替える。 時刻はちょうど12時ごろであるが、運動をやめると、かなり寒い。
裸に下着もつけずにパーカと短パン。下着は入浴後に着ることにする。 参加賞のうどんをもらって食べるが、とにかく昨日、うまいうどんを食べたばかりなので、かなり物足りない。 LSと予定通りとばかりに、昨日目をつけておいた忍野の行列店に向かうのであった。
(おしまい)
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8月24日(日)23:02 | コメント(0) | ダイアリー 08年 | 管理
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| 第28回山日YBS吉田火祭りロードレース-2 |
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| 10分前にスタート地点に並ぶ。 真ん中あたりに陣取ったが、この大会はスタートまもなく山道に入るのだが、そこがたいへんに細いので、順位を狙う人は、それまでにある程度前に行っておくことが肝要である。
トラックはそれなりの速さで走り、おもてへ。いきなりのきつい登りであるが、なんとかついていく。 そして富士山の樹林帯の道へ。はじめは水を避けて走っていたが、狭いところにぎゅうぎゅう詰めだし、もうかまわずにばしゃばしゃと走っていく。 自分はフラットな走り方なので、あまりハネをあげないのだが、「どったんばったん」と言う走りの人が隣に来ると、ものすごい泥しぶきである。 また、白いサポーターをした人や靴下をはいた人など、すでに泥染めとなっているのを見る。
だんだん登りもきつくなると、中の茶屋が見えてきて、折り返してくるランナーさんを見ることが出来る。ここからはあまりどろどろではなくなるが、ほとんど3千メートル障害の水壕か、雨天のクロスカントリー大会である。 悪条件でなかなかスピードも上がらないが、これがかえってチカラを貯めていいのかもしれないと前向き。 登りで熱が出て、湯気と降雨でめがねをしきりに拭かなくてはならない。 晴天ならコンタクトレンズにサングラスと思っていたが、雨天でもコンタクトレンズにするべきだったかもしれない。
折り返してダートの下り。帰宅してから昨年と記録を比べてみると、中の茶屋までものすごく遅いペースである。 だって、抜くことも引くこともできないんだもんな。
舗装路に戻り、飛ばすことの出来る下りである。 昨年はここでかなり飛ばした。 その後登り返しで付けが回ってきて大失速したので、今年は下りを自重する。 「登りに備えて、足を残しておかなくては」はこの大会にたいして、早くから考えていた作戦である。 センターラインの白線がおそらく5mのはずなのだが、これを4歩弱で走る。昨年は3歩半で走っていた。 まあ実力なりの、悪くない位置につけているはずだが、どんどんと抜かれていく。 「なあに、あとで見ていろよ」
長い下りが終わり、横に折れて上り下りの舗装。ここで先頭ランナーさんたちとすれ違う。 しばらく行くと、早いグループは左から上り坂をやってきて、われわれは右に行き、森の中のダートに吸い込まれていく。 またぐっちゃんぐっちゃんの道である。しかもアップダウンが頻繁である。 まあ、なかなか面白いと言えば面白いが、この大会は「吉田ロードレース」と銘打っているはずである・・・
ダートの下りになると、なんとたいがーますくさんに抜き去られる。 やはり出ていたんだ。こちらもワタクシと分かる格好なので、ちょっと言葉を交わすが、彼はたいへんに元気であっといまに置いていかれてしまった。
さんざん下って舗装になるが、これを横に行って、きつい登り返し。 ここいらではまだたくさんのランナーさんを抜き返すまでは行かないが、かなりペースは落ちてきている。
気がつけば雨はどしゃ降りである。 エイドの人たちや、コース誘導の人たちはたいへんなことだろう。 女子中学生のエイドがコップを手に持って渡してくれるので、喜んでいただく。 ただの水で、きょうは天水でも十分なほどだが、サービス品はいただく。 このあたり、こちらもリップサービスは忘れない。
ふたたび大きな道に戻ってガンガンと吉田の町まで下る。 自分は、足音を立てない走り方のはずなのだが、右足がぺったんぺったんというようになってきている。 もともと右足は股関節が正常に動かないのであるが、夏休みに矯正してもらって、少しはましな方向に行くようになってきた。 足の動き方がかわれば、使われる筋肉も違ってくるので、いま現在右足の筋肉は調整中のようなものなのだろうか。
下りきって再び森の中に吸い込まれていくが、しばらく行くと浅間神社。 昨年は前半の10キロで疲れ果ててしまい、後半に使う足が残っていなかったし、時間のものすごく長く感じたものだが、今年は「おう!もう浅間神社まで来たか!」ってな感じである。雨は降っても気温の少々低いぐらいのほうが、ランナーにはありがたいということか。
浅間神社を過ぎると再び登り返しが始まる。 15キロの給水に女子中学生がいるのだが、苦しいところと大雨とであまり愛想を振りまけなかった。パフォーマンスランナーとして失格だな。給水の子供たちこそ雨の中を一生懸命だと言うのに・・・
有料道路にぶつかると、今年はまっすぐにフィニッシュに戻らず、道路に並行してしばらく走ることになる。昨年までは20キロだったが、今年からハーフになったため、距離のつじつまあわせのようだ。 これがけっこう長く感ずる。 最大傾斜線に直行するように自動車専用道路があるはずなのだが、これがけっこう登っているんだな。 往路はかなりの登りで、復路が下りとなる。 昨年で、累積標高差は300mぐらいのものかなと思ったが、今年はさらに増えていることだろう。まあ、これがダートとあいまってこの大会の魅力なのだと思うようにする。
(続く)
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8月24日(日)23:01 | コメント(0) | ダイアリー 08年 | 管理
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| 第28回山日YBS吉田火祭りロードレース-1 |
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| 昨年に引き続き、LSと忍野の友人宅に前泊してこの大会に参加した。
昨年は30度を超す猛暑の中の大会であったが、今年は前日より降り続く雨の中での大会。 気温も低く、昨年と10度ぐらい違うのではないかと思うほどである。
昨夜、LSは例によって早々と落ちてしまった。 TKも日曜日は昼から仕事なので、朝早いバスで東京に帰ると言う。 が、ワタクシはTLと遅くまでしゃべっていた。最後はデンキブランまで飲んでいた。 床に就いたのは11時半頃だっただろうか。 千メートルの高原なので飲んでいても夜半は寒い。 窓を閉めて寝る。
ようやく下痢も収まってきて、体力も上向きだろうか。二時半にトイレに起きたが、小用だけである。 五時にLSがトイレに起きたようだ。まだうすら暗く、天気が悪いようだ。
六時に起きる。 明るくなった窓の外を見ると、やはり雨は降り続いている。 床をたたみ、ランニングの格好に着替える。 早いバスに乗るといったTKはギリギリに起きてきた。TLがクルマで送っていく。
そのあいだにパンとコーヒーの朝食。
雨はだんだん強くなってくるが、気温が上がらないので昨年よりもマシだと思うことにする。
七時にTL宅をたつ。彼も本日はこのあと、出かけてしまうそうだ。 不慣れな土地で、近道をしようとしてとんでもない峠道に入ってしまい、狭くて曲がりくねった道を行くことになってしまったが、思いもかけない里の風景を見ることが出来たと前向き。時間的に十分ぐらいのロス。
駐車場は会場に隣接したところを割り振られたので、テントを張る必要もなければ、更衣室も要らない。たいへんいラッキーである。 受付けをしてナンバーカードをもらったあと、ブースをちょっくら冷やかし、クルマに戻る。 クルマのテレビで男子マラソンを見たり、大会プログラムを見て知っている人がいないかなど探す。 某BBSで「たいがーますく」さんがこれに出ると書いていたのを思い出したが、ぱっと見ただけではちょっと分からない。
9時となり、会場へ。アップを始める。トラックを2周するが、かなり寒い。腹掛けをしていてちょうど良いぐらいである。 軒下で雨宿りをしながらスタート時刻を待っていると、「吉田のテレビ局です」と地元のCATVと思しき方からインタビューを受ける。 雨でコスプレランナーが極端に少ないので、格好のネタなのだろう。 あまり人前でしゃべるのは得意ではないので、ちょっと当たり障りのないことを話すだけである。 その前にも知らないランナーさんたちから「記念撮影」といっしょにカメラに収まった。 また、カエルの被り物をしたランナーさんも「きょうは少ないですよね」と話しかけるのであった。
(続く)
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8月24日(日)23:00 | コメント(0) | ダイアリー 08年 | 管理
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