| 履修擬装 |
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| 06年10月30日 月曜日 曇り時々晴れ
必修科目の履修漏れは、実は確信犯であることが続々と判明してきた。 学校の経営者である校長やそれを補佐する副校長や共闘はもちろんのこと、じっさいに生徒と向き合っている教員も必修かそうでないかをしらなかった、なんてわけないもんな。
ことの問題は、表面にあらわれてきたこの事象ばかりではなく、以下に述べるようなことのほうが大きなことだと思う。
1. 生徒自らが言うように、誰でも「おかしなことだ」とおもうが、 「受験に直接関係の無い科目をこれからやらなくてはならないのはたいへんなことだ」ということのなかの「受験に関係の無い」というくだり。 ま、高校生の実利からするとそのようにしか見えないのかもしれないが、必修科目ということはそれなりに意味のあるはずである。 必修と受験が乖離している現実ということは別問題で、このあとに考えて解決していけばよいことである。 管理人の個人的な考えでは、世界史は社会科の科目の中でも一番必要なものである。日本史や政経、倫社もそこから派生してくる科目と考えるが、どうだろうか。
2. 「表向きはともかく、うまく立ち回って結果を出せば勝ち」という考えかた。 受験生は志望校に入れば「勝ち組」なのかもしれないが、大切な何かを失ったという考えなどまったく持たないことだろう。 これで大人になり、そういった考えで社会人として立ち回る人間ばかりになった日本はどういう社会になるのだろうか。 けして「うつくしい国」ではないことだろう。 「正直者がバカを見る」世の中であっては、けしてならない。
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10月30日(月)18:11 | コメント(0) | ダイアリー 06年 | 管理
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| 孫正義バンザイ! |
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| 06年10月16日 月曜日
ワタクシが西武ライオンズファンということをよく知っている方は、タイトルを見てぶっ飛ぶことだろう。 実はヤフーBBの気前よさに感服したのだ。もちろん、経営上での戦略を考えてのことなんだろうけど。
以前、平成電電のインターネット接続サービスである、「電光石火」を利用していた。年額で1万円。 メアドはくれないし、ほかのサービスもない。 また、1万円といっても、もろもろで月額1000円程度の支払いになっていた。 その電光石火ばかりでなく、平成電電そのものが倒産してしまい、日本テレコム(現、ソフトバンクテレコム。まったく、合従連衡が頻繁に行なわれて、今どこがなになのかわからん)に譲渡されることになった。 そして、電光石火を使っていた人は、「ヤフーBBの50MB」にはいりなさい、ということになった。 なんのことはない、月額4千円ほどかかるサービスである。安さが魅力で電光石火を使っていたのにどういうこっちゃ。 電光石火は契約年度の中で引っ越せば、けっこうな工事費を取られたし、それほど安くはつかなかった。それにまだ契約は来年の2月まである。 会社が倒産してしまえば、「民事不介入(ちょっとちがうか?)」。契約は当事者同士の自由意志で、倒産してしまえば、債権は放棄するようになってしまうのかもしれない。そう、ずっと思っていた。
「電光石火の年間利用費は、ヤフーBBに変更された月で解約とし、月割りで残金をお返しします」。おお、これなら乗り換えても損はない。 さらに、 「電光石火をご利用になっていた方は、以下の利用料金でヤフーBBをご利用になることができます」。そんなうまい話がいつまでもあるわけがない。そこでカスタマーセンターに聞いてみる。 この特別料金は、顧客から解約を申し出ない限りは、永遠に適用されるというではないか(もっとも、コースが大幅に変更されたり、会社自体がなくなってしまったらおしまいのわけだが)。 BBフォンその他の付帯サービスも、一般契約と同様という。 かなりの格安で一般契約者と同様のヤフーBBのサービスを受けることができる・・・、これはいい。 孫正義バンザーイ!! これからホークスをけなすことは、半年間封印いたします。
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10月16日(月)18:23 | トラックバック(0) | コメント(1) | ダイアリー 06年 | 管理
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| 長い景気回復 |
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| プロ野球が終わり、こころやすらかな週末を迎えている。
「イザナギ景気」以来の長期の好況が持続している、か。 ワタクシの家庭など教育費以外の消費支出ははばかられているような現状で、まったく好況ということを実感することはできない。 家の前に出ると、武蔵野線の高架橋を見ることができる。 武蔵野線を走る列車の半分は貨物列車なのだが、長大編成のコンテナ列車を見ていると、最近はかなりぎっしりと積まれているものだなと感心する。 今世紀の初めはぽつんぽつんと積荷を見るばかりで3分の1も詰まれていないような列車が走っているのをずいぶん見た。
高速道路を走っていても、物流のクルマが増えたなと実感する。
仕事で運送屋さんに荷物の運搬を頼むことは少なくないのであるが、レンタカー業者にトラックレンタルを頼む料金に毛の生えた程度の運賃でしかない。 燃料費は高騰しているわけだし、車両の減価償却分や運転手の人件費など、どこから捻出するのだろうと思うほどである。 労働者の賃金も下がりこそすれ、あがることはなかなかない。
こういった第三世界のような産業構造(第三社会と同じ土俵で相撲を取らなくてはならないためということなのか)の中で、金持ちと企業ばかりが太っていく。 社会が複雑になるから、役所も太っていく。 貧乏人は行政に頼るしかないのだが、これが頼りないとなると、あとは政治のちからに頼るしかないのか。
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10月14日(土)08:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ダイアリー 06年 | 管理
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| 山と渓谷社身売り |
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| 山岳雑誌の名門「山と渓谷」を出版している「山と渓谷社」が4500万円で身売りされるという。 「たった」4500万円である。首都圏なら建売住宅一戸の価格である。 庶民でも大ファンだったら個人もしくは山岳会で購入することさえできる。 あるいは基金を募れば1万円づつ4千5百人ぐらいはすぐに集まったことだろう。 ただ、買収しても経営が思わしくなければ、借金が増えていくことになるから、話は簡単なことではないだろう。 「山と渓谷」の九月号は編集後記に編集長による会社へのうらみつらみとも思える文が書かれていたという。(残念ながら確認はしておりません) また山岳ガイドブックの「アルペンガイド」もほとんど絶版に近い状態で、肝心の「山」に対する姿勢があまり真摯ではなかったように思われる。 こういった専門誌といわれるものは、一年間通して購読すればだいたい用を成してしまう。編集もそうそう企画を立てることはできないだろうし。 かくいうワタクシも若いころは二年ほど購読した時期がある。やはりこれだけ読めばあとは、気に入った特集のときに購読すればすむことである。オーディオ雑誌やパソコン入門雑誌も同様であった。
週末に山登りに行くと、中高年の方がたいへんに多く、団塊世代がリタイアするこの先十年間は十分にマーケットは潤沢であると思われる。 編集のしかたによってはまだまだ発展することのできる雑誌だと確信する。 部数が出れば広告もたくさんつく。かつては「山と広告」といわれたものだ。今では会社が「山と警告」になってしまったようだが。
それにしても、かくいうワタクシも雑誌は面白くない、ガイドブックは資料が古い、ということで、「さて週末はどこに行こうか」というときはネットで熱心な人の登山記を調べてしまうんだよね。
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10月13日(金)08:00 | コメント(0) | ダイアリー 06年 | 管理
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| 三匹の侍 |
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| 06年10月03日 火曜日 曇り
丹波哲郎さんが亡くなったために、BSで追悼のためか40年以上前の話題作を放送した。 かつてフジテレビの人気時代劇であったが、映画もあったのだな。五社英雄監督ということで、興味を持ってテレビの前に座った。
モノクロのなかなか迫力ある画面と、晩年の丹波さんからは想像もできないような、はっきりとしたセリフが聞こえてきた。 小学生ながらテレビを見ていたので、丹波さんの柴左近、平幹二郎の桔梗、長門勇の桜京十郎のキャラはなんとなく覚えていた。 「ニヒル」という言葉が一般社会に膾炙されるようになったのは、この平幹二郎の役どころに負うところが大きいように記憶している。
さて作品だが、50年代初めの「七人の侍」から70年代初めの「木枯し紋次郎」に至るあいだの、社会派時代劇のあいだに位置するものであろう。 「木枯し紋次郎」もフジテレビの製作であった。 現在の愚民路線からは信じられないような社会派のドラマを作っていたのだ。 十五年ぐらい前の「雲切仁左衛門」がフジテレビの社会派時代劇の最後であろうか。 アウトローを扱った時代劇はこれを最後に現れず、今では 「暴れん坊将軍」「水戸黄門」といった体制の側というか権力をもった側の人間が主人公の時代劇しかない。 これも社会の保守化のあらわれなのだろうか。
この作品は、はっきり言って時代劇の殻をかぶった現代劇である。 ワタクシはサヨクの人間なので、こういった「社会派」と呼ばれるものが大好きである。 木枯らし紋次郎など笹沢佐保の原作をすべて読んだ。 中村敦夫氏が選挙に出たときは手伝いをしようと思ったほどである(別に支持する候補が出たので、そちらを手伝った)。
それにしても、40年のときを超え、十分に鑑賞に値する作品であった。というか、ワタクシにとっては最近は見るべき作品が見当たらずに困惑しているということだろうか。
話は変わるが、あすは良いお知らせをお送りすることができるかもしれません。
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10月3日(火)22:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ダイアリー 06年 | 管理
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