| 東京マラソン2008観戦-2 |
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| 次はサブ3.5レベルの愛知の女性のハンドルを書いたボードを出す。 信州爆乳王陛下の通過したあとは、4~5時間台という、人数的に一番多いであろうところに差し掛かるので、銀座の通りを埋め尽くす、ものすごい人の波が延々と続く。 おそらくは目当てではない知人もいるのだろうが、これではこっちも向こうもまったく気がつかないことだろう。 むしろワタクシの経験からだと、ランナーから沿道を見たほうが人を見つけ出すのは難しくないことのように思える。
普通にランナーの姿かたちのひとが圧倒的に多いわけだが、スーパーマリオ、水戸黄門、タイ焼き、バカ殿、ヨロイ武者、缶ビール(泡つき)、頭にお神輿、バレリーナなど、個性的な仮装の人も少なくは無い。 スパイダーマンや河童の被り物、アフロはかなりたくさん見る。 サッカーや野球のレプリカユニホームなど数え切れないほど通り過ぎていく。 特に浦和レッズと阪神タイガースは多い。 ワタクシとPLの隣で応援していた女性は、阪神のメガホンで友人の名前を連呼しているぐらいの人なので、タイガースユニのランナーさんが通ると、かまわず応援しているところが微笑ましい。
しばらくすると、大きな人の塊(かたまり)がやってくる。ガードランナーに周りを囲まれて、タレントさんのようだ。 ランナーを認識できないのだが、PLが「東知事だ」という。 ガードランナーや伴走のカメラマンなど、すごい人だかりである。
これを目で追っていると、応援ボードをたたく人がいる。 「あ!くんちん」 普通のランナーの格好なので、確かにこの人数の中から探し出すのは難しい。 でも、よかった。向こうも気がついてくれて。 ボードを作ってきた甲斐のあるというものだ。
さて、つぎは「どらら」さんだけど、もうこの時間だとくんちんよりも先に行っちゃったかもしれないな。 まあ、せっかく作ってきたのだから、出しておくか。 旦那さんはもっと早いからさっさといってしまっているんだろうな。
東知事に続き(前後関係は確かではないが)地味目だが左右をガードされた女性が通る。 これはどうも「にしおかすみこ」のようだ。 周りの人はだれも彼女とは気がついていない。
そのあとは日本テレビの関係のランナーが次々とやってくる。 そろいのものを着ているのでわかりやすい。 ガレッジセール川田、勝俣州和のタレントさんに、フリーとなったアナウンサーの羽鳥、 そして日テレの局アナたち。
正午を過ぎ、もうランナーも少なくなってきた。 信州の牛さんはとっくに復路を通り過ぎていった。 大声で声援を送ったら、とても元気に手を振ってくれたっけ。
この時刻になっても、パフォーマンスランナー界の女王サマが来ない。 今回は、かなり違う装束で見逃しちゃったかなあ。 どららさんもきっとくんちんよりも早かったんだろうな。
と、両手に杖をついた男性がやってくる。 両足の腿から下が義足である。 これでフルマラソンを完走しようというのか。 すごい努力と気力である。 がんばれ!
しかし、22キロ地点手前に並んでからもう二時間。あっという間に過ぎてしまったようだ。 自分が走らなくても、十分に楽しむことができるのだな。 安政遠足峠コースで、山道に十分ほど入ったところで、シートを敷いて座り込み私設エイドをしている女性がいた。 ホントの山道の途中である。 「こんなところで、ご苦労様です」 「いえ、ホントにひとりで楽しませてもらっていますから。もう水しかないんですけど、良かったら」 って気持ちが本日はよく理解することができる。
さて、ボチボチわれわれも撤収しようと、地下鉄の駅に向かうと、晴海通りはすでに規制が解除されて 自動車が走っていた。 これが普段の銀座のすがたなのだろうと思う反面、一年に何度か、そう、季節ごとにでも 自動車から開放された東京があってもいいのではないだろうかと思うのであった。
ワタクシのココロからも、悪魔のいなくなっていた、気持ちの良い日曜の昼下がりであった。
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2月17日(日)23:00 | コメント(0) | ダイアリー 08年 | 管理
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| 東京マラソン2008観戦-1 |
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08年02月17日 日曜日 晴れて寒いいち日
ワタクシは10月の抽選でハズれて、参加することができない。 クラブかもいの面々も軒並み落選である。
今年の大会は応援、観戦に行くこともないなと思っていたのだが、 「参加します」「がんばってきます」といったブログやHPを見ているうちに、血が騒いできている自分がいた。 ヤジウマ的なスポーツ観戦オタクの面と、ランナーとしての仲間意識とが混ぜこぜとなったものとでもいおうか。
「オマエハ、ラクセンシテ、コノタイカイニウラミガアルノデハナイノカ?ソレニ、タイカイノセキニンシャハ、アノ、イシハラダゾ。 オウメガ、ユキデチュウシニナッタノモ、コノタイカイノセイダ。 スコシマエマデ、オオユキガフレバイイト、ノロッテイタノデハナイノカ?」
そんな悪魔のささやきなど、直接面識も無いような人たちの、大会を控えての楽しそうな書き込みを見ているうちに吹っ飛んでしまった。
「寒くて、まんどくせぇし」といっていたPLも、ワタクシの強い誘いに抗することができなくなったのか、「暇だし」といって一緒に行くことになった。やはりヤジウマ的な血が騒ぐんだろうな。
日曜日の朝は電車が少なくて、二人の都合にあわせた電車で都心に行くと、かなり早く銀座についてしまった。 改札周辺や地下街もまだごった返しておらず、平穏な休日の朝といった体(てい)である。 時刻は9時50分ごろ。すでにランナーは新宿を出ているし、エリートランナーはもうぼちぼち銀座にやってくるころではないだろうか。
しばらくPLと徘徊し、どの場所がいいかなど調べているうちに、警備のクルマがやってきた。まだ銀座通りを横断することはできるが、ぼちぼち規制にかかるようだ。 音を立てることも無い電気自動車がコースを走っていく。トヨタの提供なのだろう。 そのうちに先導車がやってきて、車椅子ランナーのトップと二番手が風のように通り過ぎていった。 しばらく次が来ない。
そしてランナーのトップがやってくる。早い。 そのあと、アフリカ系のランナーがトボトボと歩いてくる。 「なにやってんだ、こんなところで。」と思っていたが、 おそらく20kmか中間地点までのペースメーカーなのだろう。 歩いている人がふたりいた。
このあと、マッタリすべく、「ルノアール」にしけこむ。 看板が2Fに出ていたのだが、店は地下でマラソンを見ることはできない」 オーダーを取りに来た店員が日本語のよくわからない方で、おかしな注文をしてしまうが、名交渉人のPLが離しをつけて、こちらの欲しいものに変更をしてきた。
30分ほど居たが、ぼちぼち早い知人のやってくるころである。勘定を済ませておもてに出る。10時半過ぎだったかな。 すでに沿道はかなりの人だかりである。交通規制も昼過ぎまで続く。 地下横断通路を自転車をもって降りてくる人がいる。 銀座線や丸の内線の通路は昔のものなので、たいへんに狭く、自転車など担がれるとかなり狭くなる。
30分前に「ここがいい」と目をつけておいたそばに良い感じの空きがあり、そこにふたりでもぐりこむ。 はす向かいに電話ボックスがあるが、昨年はその中で雨をしのいで見ている人がいたものだなと、PLと話す。われわれはその近くで見ていたのだ。
早い時期にやってくるであろう知人の名前を書いた応援ボードを出す。 彼ならほぼ3時間完走なので、22キロ地点近くのこの場所を通過するのは、スタートから1時間半後の今頃だろうなと、思っての応援である。 ところが、なかなかやってこない・・・。 喫茶店でのんびりしているうちに、俊足の彼のことだから、とっとと通り過ぎてしまったのではないだろうか、とさえ思ってきた。 ただ、大人数のスタートなので、出遅れているのかもしれないなど、いろいろと思っているうちにやってきた。 このレベルだと市民ランナーなりにシリアスレベルなので、ワタクシのボードが目に入らぬのか、気がつかないまま通り過ぎようとする。 「信州の爆乳王!!」と大きい声で声援を送ると、数メートル行った先で振り返り、 「お!、KC!!」と言ってくれる。 通り過ぎる前には声援に応えて手を挙げてくれていたのだが、ワタクシだと気がつかなかったのだろう。
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2月17日(日)23:00 | コメント(0) | ダイアリー 08年 | 管理
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