カワセミのつぶやき
 
身の回りの気がついたことを書き留めておきます
 
AIで楽曲を楽器やボーカルに分離する


第12回武蔵野アクアスロン大会-2

この大会は水泳の申告タイム順のスタートになるので、名簿を見ると、一番最後にLS、その直前がワタクシになっていた。この名簿を見たときはバカ笑いしたものだ。
まあ、誰にも抜かれることも無いので悠々と泳ぐことができるし、この大きな長水路のプールを「クラブかもい」で独占所有することができるのだから、こんなに名誉のことは無い(?)。

さて、非接触型センサーで「ピッ」としてもらってスタート。
あれだけ練習した蹴伸びはうまくいく。はじめの50mはちょっと勢いあまって飛ばしたかもしれないが、いい感じで向こう岸まで行く。
振り返ると10秒差スタートのLSが、すぐそこまで来ている。こちらもかなり早かった気はしているのだが、彼もかなり飛ばしているようだ。
100m。ちょっと息が上がってきたが、LSとは少し差が開いたように見える。
彼の様子を見ながら展開を考えることが出来るので、ちょっと有利かな(そんなレベルかよ!)。
150m200mとなると、かなりきつくなってきて、息が苦しく、ターンの時に立ち止まって数呼吸息を整えることになる。それでも一年前とは50mの時間がたいへんに短く感じられるところが、ちょっとは進歩したようだ。
LSはランニングもそうだがはじめにかなり飛ばす。水泳もそのようで、はじめは一気に迫られたものだが、その後は差は広がっていく。

300mになると、からだが慣れてきたのか、水になじんできたのか呼吸もラクになり、整ってきた。ここからは気持ちよく泳ぐことができる。
自分の部を終えたDMさんもプールに応援に来てくれた。
ターンのたびにLSとの距離を測るが、50m近く差がついてきたようだ。
トラックに入るとさっさと逆転されるので、ここで気を緩めずに差を広げておかなくては。
最後の50mでは自ら上がるところが見えてくると、ようやく気がラクになってくる。
LSとは50m=約1分20秒の差がついた。
スタート時間差10秒を考慮しても1分以上のアドバンテージがある。
3400mのランニングだと、ちょうど挽回されるかどうかの、微妙な差である。

トランジットもうまくいき、靴べらを使ってスムーズにシューズを履くことができた。
気温は上がって来ているが、持参の青アフロを引っかぶって走り、トランジットのセンサーに向かう。女子スタッフにバカ受けであった。

トラックに入ってまもなく、周回の早い人を抜く。気温が上がっているので、普段ランニングをしない人には、ちょっと酷だろうが、遠慮なく抜かせてもらう。こちとら、こっちのほうが本業じゃい!
向こう正面でも抜く。ナンバーの近い人は額面どおりの位置だろうか。
それでも水泳で前を行く人には100m近くの差をつけられていたものだ。

1周目のチェックポイントを過ぎると、LSの追いかけてくるのが見える。
「ゲッ!」もうここまで来ているのか。もう250mの差は無い。しかし、彼も最初はかなり飛ばしているはずだから、これ以上そうそうつまるものではないはずだ。
前を行く人を、ひとり、またひとりととらえながら順位を上げていく。
1周当たり2度の折り返しでLSが着実に迫ってくる。彼は水泳でのハンデがかなりあるので、ランで上げる順位はすさまじいことだろう。
暑さには強いはずのワタクシもかなり苦しくなるほどに気温が上がってきている。グループのスタート時刻が11時半であったので、現在は12時10分頃であろうか。
あまりランの得意ではないような人が止まって見える。
それでも、申告タイム順スタートなので、ナンバーの近い人はどちらかと言えば
「水泳が苦手で、どちらかといえば走るほうが得意かな」と言うような人が多いことだろう。

正面スタンドにはカテゴリーの異なる人たちの表彰式が始まっていて、たくさんの人がいる。
これに手を振り、投げキッスをして愛想を振りまくと、手を振って返してくれる人もいてうれしい。

最終チェックでの差を確認し、「残りは400m。これならなんとかLSに抜かれずにゴールできる」と確信。
やはり有利に展開できる。
フィニッシュでは、最近凝っている「イチバン!」ポーズでゴール。

ああ、苦しい。やはり短い距離は休めないので、かえってたいへんである。
まもなくLSもフィニッシュ。お疲れ様でした。
どちらのフィニッシュもDMさんが写真を撮っていてくれているようだ。

給水をし、バナナを食べ、人心地つけてからシャワーを浴びて着替える。
この大会にもだいぶなじんできて様子が分かっていて、せっけん持参でシャワーのときにきれいさっぱりした。

表彰式では上位入賞者ばかりでなく、キリ番などで2割近くの人にプレゼントがあるのだが、クラブかもいは3人いるのに、全員がスカであった。
おととしはワタクシもLSも当たりだったのにね。

最後はリザルトが掲示されていたので、タイムや順位を確認。
LSとは最終的に10数秒の差であった。距離にして6~70m程度だろうか。
トランジットの時点で300m近くあったはずなので、3400mのあいだにこれだけ詰めるのだから、さすがである。

笑えたのは、スイムの結果がまさに申告タイム順だったこと。
完走完泳者110人の中では、途中で投げ出してしまったような感じで、
着替えものんびりとしていたDMさんが最下位で、名簿最後のLSがブービー、そしてその前がワタクシと、クラブかもいで水泳の下位三傑を独占!!
マイミクの方々の分かりやすいものに例えると、
「パシフィックリーグの打撃成績(規定打数達成者の打率)で、中村、細川、ブラゼルが下位を独占している」ようなものである。

このライオンズの選手のように、打率は低くとも、本塁打で貢献と、
ランではワタクシが36位、LSはなんと16位の好成績であった。
来年は成績も外観も、ふたりで「栗山、中島」といきたいものである。



9月13日(土)23:01 | コメント(0) | ダイアリー 08年 | 管理

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