| 05.11.08 観光地みやげ、もしくは名物 |
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| 仕事で行方(なめかた)市というところにいった。 気象情報で鹿行(ろっこう)地方といわれる、「鹿島」「行方」地方である。 鹿嶋には住友金属やアントラーズ、青森のむつ地方とならぶ開発の失敗で有名な「神栖町」などがあり、全国的に名が知られている。 ワタクシも「ろっこう」の「こう」は知らなかった。阪神ファンで(六甲おろしというわけではないが)サッカーファンでもある知人から教えてもらって一年ほど前に「行方郡」が玉造町や麻生町であることを知った。 霞ヶ浦と北浦のあいだのゆるい丘陵地帯に広がる町で、土浦市から湖の対岸にあたる。土浦市から40キロほどあるし、JRで近いのは潮来駅であるが、東京駅からの直通列車はほとんどなくなってしまい、かなり不便となっている地域である。 ほかに鉄道といえば、関東鉄道玉造町などあるが、ホントーのローカル線で東京から来る場合、役に立たない。 今では、出張で来る人は鹿島サッカースタジアム行きの高速バスを途中下車して、タクシー4000円払って来るのがあたりまえだという。(ちなみに帰宅して調べたら、現在の市役所まで来る直通バスが、日に数本あることが判明した)。 鹿行(IMEでは変換しません)の場所を教えてくれた知人は、仕事で麻生町まで来たことがあるという。趣味ばかりでなく、本職でも関係があったのだから当然知っているわけであった。
さて、仕事の帰りに土地の名物でも買って帰ろうと思い、最寄の道の駅に寄る。 霞ヶ浦だから淡水魚の佃煮など売っているだろうと思い、寄ったわけである。 案の定、いろいろの佃煮を売っていた。フナの甘露煮、ワカサギの佃煮など。 買おうと思って、よくよく見るとフナの甘露煮には「中国産」、ワカサギの佃煮には「韓国産」のラベルが貼られていた。さすがに手が止まった。「霞ヶ浦産」「玉造産」など、地場のものをさがすと半分ほどしかない。それでも「エビの塩茹で」「はぜの佃煮」を買ってきた。 見栄えは舶来のものに比べ、たいへんにしょぼいものであった。エビなど、自宅近くの池で取れるようなものとかわらないもののように思えた。 晩酌時にエビの塩茹でを食べてみるとたいへんに美味しかった。 見てくれはともかく、内容が良ければそれに越したことは無い。ワタクシが配偶者を選んだのはそのような理由だったようなことを思い出すのであった。
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11月8日(火)22:08 | トラックバック(0) | コメント(1) | ダイアリー05年11月 | 管理
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| ろっこう
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| 実は私も最初は鹿行を「かぎょう」と思っていました。何年か前の台風情報でアナウンサーが繰り返し「ろっこう」と言っているのを聴いて、それで覚えました。自分が地名の読み方を間違えて覚えていたというのを知った時のショックがまた快感に感じる瞬間でもあります。 私は茨城県は常磐線沿線しか行ったことがありません。常磐線沿線以外は「私の知らない日本」といえます。機会があれば行ってみたいものです。
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by 鴻池 享正 | Mail | HP | 11月8日(火)23:25
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