カワセミのつぶやき
 
身の回りの気がついたことを書き留めておきます
 
AIで楽曲を楽器やボーカルに分離する


05.07.10 盛夏もそこに

朝から小学生の坊主は少年野球の練習である。
昼前に弁当と水筒を届けにいく。
同じ小学校の別のクラブチームと練習試合のようなことをしていた。
午後からは会場をかえて練習試合をすると聞いていたが、これはかなり教育的なもののようで、お互いの指導者が別のチームの子にも教えていた。
昨年までのチームと異なり、上級生も少ないし、ろくにキャッチボールもできないような子供ばかりであるが、すぐにこうして試合に出させてもらえるので、励みにはなることだろう。
うちの子もほかのチームの子に比べると、ベンチいりもどうかと程度なのであるが、それでもこのチームの中ではいちばんの経験者のようである。また、プロ野球観戦はさすがに多いので、すこしは野球というものを判っているように見えるのであった。

かつての子供の数の追い頃に作られた少年野球チームが、減ることなくたくさん存在している。
小学校すら統廃合されていて、弱小チームは9人集めるのすらやっと言う状況である。
もちろん強いところは人数もかなりたくさんいるし、技術のレベルもぜんぜん異なる。
人それぞれだから、お楽しみでやるクラブも存在していていいと思うが、ぼちぼち考え直さないといけない頃なんだろうな。
坊主のチームは今月中に部員が増加しないと、解散するというようなことを聞いている。上級生はいまさらよそのクラブには行けないだろうな。

監督に「お父さんたちに声をかけているんですけど、こんど指導に来てくださいよ。」などいわれたが、いまさらなあ。

その後、近くの霊園に行く。
知人の奥さんの眠るお墓があるのだが、毎年命日に近い休日に、彼はいちにち奥さんのそばで過ごす。
亡くなられてまもなくはけっこう訪問客もあってにぎわっていたのだが、七回忌も済んだ最近は、さすがに少なくなり、ヒマしているようなので、付き合いにいくのである。
よその法事が何件もあるようで、霊園のロビーはにぎわっていた。
知人は出窓に遺影と位牌を飾っていた。ほかには誰もいないようである。
お墓にいった後、二時間ほどしゃべっていた。彼は何時間でも会話を持たせることができる。
昨日、仙台に出かけ、昼は野球、夜はサッカーを仙台の知人と観戦し、さらに夜の街に繰り出したといっていた。
野球もサッカーも弱小と見られていた、仙台のチームが快勝したので、大穴でも当たったみたいでうれしかったといっていた。
きょうはお墓にいる日なのに、あさの新幹線に乗って戻ってきて、ここに直行という。
余談があり、大宮駅で弟さんに「土日キップ」をわたし、本日は弟さんが仙台で野球観戦だという。
スポーツ観戦オタクきょうだいの面目躍如である。

いくら相愛の妻とふたりっきりといっても、ひとりがお墓の中では寂しいものだろう。できるだけ長くいてやりたいがそうもいかず、二時過ぎに分かれた。

我が家では、家族など空気のような存在になっているが、それでいいのだろう。いつも意識しあっていてはお互い疲れるだろうし、いざというときにかばってやればそれでいいのだと思う。

朝早くに川原を歩いたら、猛烈な蒸し暑さの中、ヤブカンゾウがかなり咲いていた。
夏の盛りも、もうすぐである。



7月10日(日)22:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ダイアリー05年07月 | 管理

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